細密画で苦労する背景の隙間をどうやって埋めていっているのかを紹介していきます。

道具を使う方法
ヒモや糸など
大まかな形をヒモや糸を使って目印代わりにして置きます。所々に小さく切ったマスキングテープで固定すると袖にくっつかず、イライラせずに済みます。
ただし、絵を描いたところの上にマスキングテープを貼ると、ラメのキラキラが消えたり、紙が破れたときに描き直せないなど、悲惨なことになるので注意です。

やっとクジラが描けました。

形に合わせたそこらへんのものを使う
内職で使っているテープなのですが、このテープたちを使って花を描いていきます。

花を描きたいところにテープを置いて、テープに沿って丸を描いていきます。すでに絵を描いてあるところはちゃんと避けて描かないと後から悲惨なことになります。
特にラメ系は消しゴムで擦ったときにキラキラが抜けてしまうので注意です。
ラメのところに描いてしまいました(ノД`)・゜・。消しゴムで消してから塗りなおしました。
黒テープより小さいマスキングテープで丸をつけ足します。
丸の幅が一定でない方が最終的に見たときに美しく仕上がります。
隙間に花を描いていく
菊の花の描き方です。最初に線で分割します。

花びらの先端に半月のような丸みを描くだけで花びらが一定に描けます。
その外側の花びらを描くときは、最初に適当に分割しておきます。
真ん中の花と同じく、花びらの先端に半月の丸みを描けば綺麗に描けます。
これを全部描くとこのような感じになります。花びらの大きさを一定に全部同じにするのも良いですが、自然の花びらを観察すると、外側の花びらは内側の花びらよりも大きいことが多いです。個人的には自然感はちゃんと出していきたいので、外側の花びらは大きく描いています。
慣れてきたらフリーハンドでいける
丸などの図形を描くのに慣れてくるとフリーハンドでいけるようになります。ただ、フリーハンドなので際限なく描いてしまい、後々地獄をみることが多いです。

これは普通にやりすぎです。塗るときに地獄確定です。
下の道具を使って描いた菊の花と上のフリーハンドで描いた菊の花を比べるとわかりますが、細かさが明らかに違います。これを見ると、後々塗るときに地獄になる理由が分かると思います。
追加でクジラにキノコを生やしました。キノコ帽子を被っているペンギンは結構お気にです。
慣れるまでは、身近な道具を使って描いた方が綺麗に描けるのでオススメです。
見てくれてありがとうございました( *´艸`)