
地方移住、憧れだけでは危険です。都市にはない村社会のプレッシャー、知ってますか?間違えると酷い目に会うよという事で、実際の経験を踏まえて都市社会との比較をしながら個人的に思う村社会のコミュニティについて紹介していきます。
村社会や閉鎖的なコミュニティの特徴
①他人の評価や監視が強い
●「どうせお前は出来ない」「〇〇しろ」など、期待や制限が強い
●自由に選べない状況がストレスになる
②役割や義務が固定されている
●嫁姑関係や地域の行事など、本人の意思に関係なく続く関係
●自分の感覚よりも”ルール優先”で行動せざるを得ない
③逃げにくい構造
●経済的・社会的に移動が難しい場合が多い
●断りにくい付き合いが長期化し、心に負担が蓄積する
現代社会との違い
●都市やネット社会は自由度が高く、物理的な束縛は少ない
●「つながりの条件が複雑すぎる」「比較や評価が常時ある」ことで別の形の孤独が生まれる
メリットデメリット比較
村社会型(地方)
🐧メリット:人との繋がりが濃く、孤独は感じにくい。
🐧デメリット:束縛や監視、固定された役割から逃れにくい。
➡消防団、自治会、職場旅行など
例(実際の経験から)
・飲み会を断ると次の日に無視、理不尽な説教をされる
・奢ってやってんだから等の社長の態度が図々しい(個人経営にありがち)
・地区によっては、自治会への参加がほぼ強制で、拒むと村八分にされることもある
・車があるかないか逐一監視され、噂に流される
・異性と少しでも話しているだけである事ない事噂を流される など
🐧結果:自由度は低く、社会的圧力で精神的疲労がたまる。ただし、ポツンと一軒家のような所やインフラがある程度整っている所(定期バスがある、近くにスーパーがあるなど)はコミュニティ意識が強くない傾向があるので過ごしやすい。町の方に頼めば畑を貸してくれる所もある。
都市型(都会)
🐧メリット:自由度が高く、選択肢も多い
🐧デメリット:お金・競争・情報・孤独が増えやすい、人も多いので事件が起きやすい
例(実際の経験から)
・道端で普通に人が倒れている
・夜中にピンポンされる
・人がごった返している所でどさくさ紛れに手をつないでくる など
🐧結果:物理的に自由だけど、心理的には孤立しやすい。人が多いので人間間のトラブルが起きやすく、外国人も増えているため、日本国なので日本人が被害にあうケースが多くなっている。
| 社会型 | メリット | デメリット | 例 |
|---|---|---|---|
| 村社会型 | 人との繋がりが濃く、孤独を感じにくい | 束縛や監視、固定された役割から逃れにくい | 消防団、自治会、飲み会の付き合いなど |
| 都市型 | 自由度が高く、選択肢も多い | 孤独になりやすく、トラブルが多い | 夜中のトラブル、人混みでの事件など |
二種類の孤独や寂しさ
①束縛され過ぎて逃げられない孤独
➡村社会型
②自由だけど安心できない孤独
➡現代都市型
現代は「自由だけど孤独になりやすい」パターンで、村社会は「束縛されるけど安心できる」面もあれば、逆に耐えられないプレッシャーが強い面があります。
地方移住で気をつけてほしい事
実際に田舎の家は買っても住んでない人、主に都市部に住んで別荘のように使っている方も数多くいます。他にも実家に住んでる方が亡くなられてそのまま放置なども少なくありません。
バスは予約制などの山の奥地までいくと、日本人の働き手がいなくなり外国人労働者の数も多くなっていきます。
山に暮らしながら子育てしたい方にはお勧めしません。小中学校はあれど、高校はない等の状況がでてくるので子供の成長に伴い、どちらにしろ引っ越さなくてはいけない事になると思います。山暮らしで子育てしたい方は必ず、インフラ整備、学校の有無や継続状況を確認する事をオススメします。
参考になると幸いです。
閲覧ありがとうございました。