内職生活になってからぎり生活できる位の手取りであってもお金より時間がある方が幸せと感じるようになりました。
それで正社員時代の生活と現在の内職生活を比べてみようと思います。
👇下の画像は左が現在の生活、右が社員時代の生活です。
現在の山生活ではスローライフを心掛けています。
今までの生活はスピードがないと自由時間がない状態で毎日イライラして切羽詰まっていたので1つ1つ丁寧に生活することを心掛けています。
畑を借りて野菜や果物を作っているので食費もお菓子と調味料くらいでほとんどかからないです。近場の川で漁解禁になると魚と野菜を物々交換してくださるのでタンパク質もちゃんと取れています。
内職は慣れてしまえば生活のルーティンになるのでながら作業で出来るようになりストレスもそこまで感じなくなります。
1度本気で作業をした時は4時間で終わりましたがすごく疲れるので動画を観たりしながらダラダラ作業して切りの良い所でサボったりしてストレスなくやっています。
自分で決めた1日のノルマを達成すればよいだけなので無理なくできます。
正社員時代の生活を見返してみると自由は無いに等しいです。半日(酷いときは1日の殆ど)が職場に拘束されて監視される生活です。好きな仕事でもないので余計苦痛を感じます。
家に帰っても仕事の事が頭に残って寝れなくなったりするし、家事やごはんの用意さえ疲れてやりたくなくなるから出来合いのご飯を買ったり楽に掃除できる器具を買ったりと余計な出費が増える増える。
今の仕事は量より質の考え方で仕事だけでも神経すり減らして疲れるのに人間関係まで入ってくるのでそりゃ精神おかしくなる。
私の場合は家に帰って座ったら終わりで脱力して2時間は動けなくなっていました。この時は風呂も重労働でした。
都心になるにつれ家賃などの物価も高いのでその分のお金も必要になります。
同じ田舎生活でも職場に拘束されて働いた場合はストレスでの暴飲暴食や病院にお金を使ってしまって手取りがあっても貯まらないとかザラでした。
今は働けば働く程お金も国に取られるし、独り暮らしの通常でハードワークなので少子化加速してもしょうがないよねって思います。
働いたお金が外国や政治家、企業上層部のポケットということを知ると働きたくなくなりますよね。
自分達で地産地消の生活を送られればお金も徴収できなくなるので、そう考えると学校は社会に出された時に時間的な拘束に慣れるための刷り込み教育だと思いました。
今の生活で良くなった事
⚫︎余裕ができるので健康に気をつかえる
⚫︎ストレスがない
⚫︎お金がない分、知恵が増える
⚫︎趣味の時間が増える
⚫︎運動量が増えた
⚫︎野菜作りで食べ物が充実
⚫︎自炊の為、料理の腕が上がる
⚫︎精神病改善してくる
⚫︎無理に人と関わらなくてもよくなる
悪くなった事
⚫︎手取りが半分になる
⚫︎不労所得と勘違いされる(*・ω・)
⚫︎内職は週6じゃないと貯蓄に回せない
→内職がない期間がある為
⚫︎物欲が極端に薄れる
⚫︎人との関わりが少なくなる
人との関りは良くもあり悪くもありって感じです。皆が良い人であれば関わりたいと思いますが私の主観で6,7割は余裕がないと思うので自分中心な考えの人が多いと思います。
私自身も余裕のないときは自分の時間が欲しくて近づく人にあたったり自分の事しか考えられなかったです。余裕を持ってから周りの人の事を考えられるようになりました。
この生活をしてから時間を他者によって制限されたり仕事で拘束時間を強制される事がトラウマ化しました。
今に至る世界の歴史とか日本の植民地化の情報を見てから社会=奴隷としか思えなくなっています。ちなみに私の世代で流行った言葉は生まれたら終わりです。
今の社会から外れた生活の方が人間という生物らしい生活をしていると思います。お金はないけど生活面でも精神面でもめちゃくちゃ豊かになりました。
江戸時代も貧乏だけど豊かな生活を送っていたそうなのでこんな感じだったのかなと思います。
考えも生きるとは?=仕事をして社会の歯車になる事 と言う考えから 生きるとは=自然と共存する事 になりました。
自分に余裕がないと視野も広くならないし、自分の事しか考えられなくなるので外れた道の方が私には性に合いました。
生きていて疲れると思う現象は相当やばいんだなと感じます。
閲覧ありがとうございました。
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