タンポポを食べていきます。食べるまでの過程を紹介していきます。
※食べる際は自己責任でお願いします。
6月のタンポポはしぼんでいて良い写真がとれなかったです。もう花も綿毛もほとんどないです。
採取する際は、詳しく載っている本などで必ず確認してからの採取をオススメします。結構似ている野草があってそれに毒があったら大変です。
葉っぱのみを食べていきます。春先の4月は柔らかいのですが6月になると葉は大きく、筋張っていてしっかりしています。
熱湯に塩を入れて5分くらい茹でました。(10分くらい茹でた方が良いです)
水に10分くらいさらしてアクを抜きます。
水にさらした後に絞って醤油と砂糖とゴマで和えました。
●食べた感想
・キク科の味がします。
・大きめの葉は結構弾力があってすごく苦い。10分くらい茹でた方がよかったです。
・6月のは苦いので大量に食べるもんではない。
・春先のもっと小さくて柔らかい葉はあまり苦みを感じないのでまだ食べやすいです。
●効能
主に抗菌、利尿作用。
春先の柔らかい葉は苦味も少なく、とても食べやすいですが、6月の時期に食べるにはきついかもしれないです。
食べる際には本やネットを見ながら安全に食べられたらなと思います。
閲覧ありがとうございました。
次回の野草の記事はこちら🌼↴
前回の野草の記事はこちら🌼↴