ふと思いついたので金魚を描きますϵ( 'Θ' )϶
ポテっとした種類の金魚の方が金魚感強めで描いていて楽しいです。
下書きはこんな感じです。隙間空間で狭いのでシンプルに描きました。
SARASAボールペン0.3の黄で金魚を全体的にかいていきます。
背景の色に青と緑をどっちも使いたい場合は ライトブルーよりもライトグリーンの方が薄めの色なのでライトグリーンで下線を描くと目立たず綺麗に塗れます。
背景の水面から塗ります。
藻が浮いているような色にしたいので緑っぽい水色で全体的に塗ります。
黄緑で部分的に塗っていきます。
濃い緑で水面模様をシマシマになるように塗りました。なるべく隣同士同じ色にならないように気をつけていきます。
濃い青でシマシマ関係なく滲みを効かせて塗りました。
個人的なやり方ですが、水彩色鉛筆でにじみを作りたい時は水筆に色を濃い目にとって紙に押し付けるように塗ると滲みが作れます。
又は何回も重ね塗りをすると作れます。
金魚を塗っていきます。
鱗の表現とか後々しなくてはならないので様子見で薄めの色から塗っていきます。
金魚は赤のイメージが強いと思いますが観察すると結構オレンジ色が強めです。
ですので薄いオレンジから塗っていきました。
徐々に濃いオレンジにしていきます。
最後に赤を使います。
鱗のところは全体的に同じにならぬよう、薄い所と濃い所がわかるように何回も重ね塗りをして表現しました。
特に口先部分とエラから後ろにかけての鱗を重ね塗りしました。
目の部分です。瞳の周りの色が白かと思って塗ったのですが、画像を見たらオレンジだったのでこのグレーで塗る過程はなくてもよかったと思いました。
グレーで最初に塗ったところをオレンジで修正して塗りました。瞳の部分は茶色のボールペンで塗りつぶすのでそのままで。
SARASA0.3茶ボールペンで線を描いていきます。
水っぽい感じをだしたかったので今回は点線を少なめに全体的に一本線を多用してで描いてみました。
出来上がりです。
隙間の穴埋め要員として金魚をかかせて頂きましたが全体的に絵を見ると結構金魚が目立つ形となってしまいました。やっぱり赤はすごく目立ちますね。
滲みの使い方をマスター出来そうなのでこれからも精進していきます٩( 'ω' )و
閲覧ありがとうございました。
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