4月に種から植えた野菜の様子の記録です。
ポットで育てている時だけ化成肥料を使っています。畑は雑草や生ゴミを土化させて混ぜています。
ししとう。畑に1回植えて何かの幼虫に食べられて全滅しかけた所をポットにもう一度戻した。12本くらいあったが今では4本だけとなった。
長茄子。これも畑に植えたら、ししとうを食べた幼虫に食べられ始めたのでポットに避難した。
ステーキナス。種を取ることができる固定種のナスだと聞いて育ててみた。長ナスは交配種(f1型品種)でそれに比べるとしっかりしている印象がある。葉の付き方も早い。長ナスに比べると虫もつかない様子。
大葉。これも全滅しかけて2本だけ残った。ここまで大きくなれば食べられる事はないが芽が出たばかりのはししとう、ナスを食べたなんかの幼虫に食べられた。
中玉トマト。ミニトマト、中玉トマトは勝手に育ってくれるので簡単に育てられます。虫もつくことは少ないのでありがたい野菜です。だだ土の栄養をすごいとっちゃうので近場に他の野菜とか植えるのは厳禁。トマト間でも栄養の取り合いをしています。
じゃがいも。簡単に育てられる野菜として有名なじゃがいも。露地植えにすれば水もやることなく雨だけで大丈夫なのでとても簡単。ただ、成長ごとに根元に土を被せなくてはならないのでそれだけ気を付ければ。
前に土を被せるのを怠った結果1つもできなかった。出来たとしても小さい緑のじゃがいもが出てきた。前は花が咲かなかったけど今回は咲きそうだ。
ジャガイモを袋で育てる場合はこちら⤵︎
https://yomo10ra.hatenablog.com/entry/2023/06/13/201640
ひまわりロシア。3メートルくらいになるひまわり。ポットで芽が出てから畑に植えて放置していたらこんなになっていた。虫もほとんどつかないし順調に成長している。ただ、クロオオアリが住み着いている。虫がいないのはアリのおかげかな。とてもありがたい事だ。
地這えきゅうり。ウリハムシに最初食べられて殺されかけるが頑丈な葉に成長してからはそこまで食べられなくなった。
初めて植えたトウモロコシ。最初にでる芽が雑草そっくりなので何回も抜いてしまった。根の先端についた種を見て、あぁ~やっちゃったぁってよくなった。こんなに育つとは思ってなかったのでトウモロコシって育てやすいのかもしれない。
ズッキーニ。一番成長が早い。ズッキーニを育てるとウリハムシがどこからか来るんだよね。ズッキーニは成長が早くて葉っぱもしっかりしているので近場のウリ科を狙い始めるウリハムシ。
かぼちゃ。ズッキーニの近場にいたためにウリハムシの狙われてボロボロ。外側の葉はまだしも真ん中の芽を食べるのはやめてほしいな。土の栄養がなくなると虫が食べちゃうっても言うので虫対策はせずに自然に任せてみることにする。
人参。同じ場所に大量に種を植えないと芽が出ないんだよね。結構育てるのに難しい野菜の部類だと思う。いつの間にか半分なくなっていた。なんの虫にやられたかは不明。
小葱。寒いと中々生えない。放置してると勝手に間引き状態になるのでありがたい。引っこ抜くんじゃなくて上の方をちょん切るとまた生えてくるのでとてもありがたい野菜。
めんどくさがりでも結構できるもんでありがたい。ただ雨降らない時の水やりが大変だなと。もう虫はしょうがない。どうしようもないから諦めた。どこまで育つかな。
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