万物に神様が宿るという事で虫にも植物にも話しかけるようにしました。今までは虫になんて感情がない、植物に話しかけても無駄だと思っていましたが汚い言葉をかけた花は綺麗な言葉をかけた花より枯れるのが早い等の実験結果の記事を読んでから考えが変わるようになりました。
サイマティクスという周波数(音)の振動によって砂や水が模様のようになる現象があります。ありがとう等のポジティブな言葉は綺麗な波紋になり、人を傷つけるような言葉はぐちゃっとしていたのを本で読んだことがあります。
サイマティクスセラピーという音の周波数で病気を治すという事も実際に行っているそうです。
人間の体は微生物の塊だと思っているので病気や臓器に作用するなら万物にも作用するのは当たり前の事だと思いました。
虫の知らせの意味が少しずつ分かってきたので少しずつ虫にも話しかけるようにしています。
畑のウリハムシには"お疲れ様"ですと声をかけたり、ピーマンやしし唐の収穫をする際にはカメムシに”頂きますね”と断ってから収穫をしています。そうしていると害虫だと思っていた虫たちが植物を守っている神様に見えてきました。
実際に虫がいないと雑草が土にならないし、受粉もしないです。特にアリには感謝しなといけないと思いました。アリは雄花には群がらないのに雌花にはすぐに群がります。花が咲いた瞬間からそこにいるのです。不思議です。
ある日、裏庭にやけに私の周りを飛び回っているトンボがいたので「こんにちは」と話しかけました。話しかけたらトンボが私にくっついてきました。動いてもしばらくは止まっていました。
トンボがカエルとサービスショットをしてくれました。「写真撮るからちょっと待ってて」と声をかけます。スマホを取り出すのに手間取っていたのに動かずにずっといてくれました。スマホを向けても近づいてもじっとしていました。写真を2,3枚撮って満足して「すごい。ありがとう。」と言ったら違う場所に飛んでいきました。絶対日本語通じているだろと思いました。
一説には日本語は虫と話をするために作られた言語ではないのかという話もあります。日本人とポリネシア人は虫の声を左脳(言語脳)で声として受け止めるのに対し、西欧人は右脳(音楽脳)で雑音として処理されてしまうようです。
動物は日本語でも英語でも対話は可能ですが虫はそうはいかなとなると神様に近い生物なのかもしれないです。神の遺伝子と言われている日本人特有のyap遺伝子とかも関係あるのかなと色々考えてしまいます。
害虫対策をしても最終的にはダメになることを知ったので虫をむやみやたらに殺すのではなく、虫の動向を見て共存をしながら対策を練ろうと思いました。
流石に家に入ってきたスズメバチやムカデは人間側の被害がでかすぎるので流石にダメです。
閲覧ありがとうございました。
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